昨年来「総理のご意向」「マスコミへの圧力」など負のイメージで取り沙汰されることが多くなり、テレビでの露出度も激減し、何となく陰の薄くなった感が否めない萩生田先生ですが、それでも地元八王子市では未だにポスターなどで良くお見かけするように、ここ八王子の「出世頭」であることは異論の余地もなく、市民としてはドラマチックな一発逆転を成し遂げ「真の英雄、地元の誇り」として八王子史にその名を刻んで頂きたいと願うばかりです。
というのも、萩生田先生はモリカケ事案当時は内閣官房副長官として政権に深く関与しており、現在は自民党幹事長代行として党の中核的存在で、謂わば「政権、与党共に知り尽くしている」と言っても過言ではなく、立場上政治のメインテーブルに極めて近い位置に身を置かれている事は事実でしょう。
ところが今国会で問題とされており、国民の関心事となっているのは「そのメインテーブルに載せられた物が妥当なものであるか否か」ということですから、場合に依っては(ちゃぶ台返しよろしく)テーブルをひっくり返さなければ事態の収拾が付かないということさえ有り得る訳です。そこで問題は「誰がちゃぶ台返しをするか」ということになります。
因みにここでメインテーブルをひっくり返せる人というのは、以下の条件を満たした人に限られます。
1.メインテーブルに手が届く位置にいる人
2.メインテーブルをひっくり返せる力のある人
3.真の愛国者で人と郷土を愛し勇気と決断力のある人
政治の中枢に近く、力自慢で情に厚くスポーツマンシップを重んじるという、正に萩生田先生に相応しい役回りと思うのは私だけでしょうか?
萩生田先生、男を上げるチャンス到来です。ぜひとも「八王子の英雄」になって下さい!それが全選挙民の願いです。