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仮想通貨の問題について
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    世間ではコインチェックの不正アクセスによる580億円流出事件が大きく取り上げられているようですが、当ブログでは今年の1月11日の記事「お金の問題」で(個々人のの自由とは言いながらも)それとなく警鐘を鳴らしていたつもりです。以下一部抜粋して再掲します。

     

    (再掲ここから)

     

    今年は年初から株価が大幅な伸びを示し、また仮想通貨の代表格であるビットコインの暴騰振りに注目が集まっています。確かにそれが「見た目の結果」には違い有りませんが、方や今一つその「論理的根拠」が定かでは有りません。(それぞれに諸説様々有りますが、少なくとも私には理解出来ていません。)

    こんな時、人間には2つの選択肢が在ると思われます。

    ひとつは「論拠が(自分の中で)明らかになってから判断する」というもの。

    もうひとつは「(論拠は二の次にして)時節に乗り遅れないよう素早く跳び付く」というもの。

     

    何に限らず「商品リスク」は売り手が喧伝するものではなく、買い手が「調べる」ものだと思います。

     

    (再掲ここまで)

     

    つまり重要なことは(お金に限らず)物事は「論拠が(自分の中で)明らかになってから判断する」ということで、それについては「カレイドスコープ」の最新の記事が専門的且つたいへん示唆に富んだものとなっているので一読をお薦めします。

    記事はこちら→ http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-5390.html

     

    むずかしい話はさておき、人間が生きるために必要なものは(メンタル以外のものは)全て物理的な「物資」であって、その調達方法は(直接採集以外は)どう考えようとも「物々交換」が基本であり、そもそも価値の基軸となる「物」が存在しないことには始まりません。それを思えばぎりぎり「(ゴールドの代用である)兌換通貨」までが論理的リミットと言わざるを得ず、いわゆる「通貨」と現物の関係性が希薄になればなるほど通貨自体の信頼性が損なわれて行くのは当然と思われます。

    故に「不換紙幣」の元々の物理的価値は使われている紙の価値でしかなく、デジタルデータである「仮想通貨」に至っては元々の物理的価値は「ゼロ」でしかないというのが正しい答えで、それ以外の付加価値については全て「人為的操作」によるものであって、そこに悪意の介在がないなどといったい誰が言い切れるのでしょうか。

     

    私は「お金の話」は子どもでも解るシンプルな仕組みで再構築すべきだと思っています。

    | 青少年の味方の人 | 政治・経済 | 11:38 | comments(0) | - |









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