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問題は「警察、検察、裁判所」の恣意的運用?
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    この度、自衛隊三佐による小西洋之民進党参議院議員への暴言を通じて、我が国の実力組織(=暴力装置)内部の人間たちが何を使命、役割とわきまえて仕事に服しているのか(の一端が)が明らかにされた。即ち政府(時の政権)を批判、追求する姿勢そのものを「国賊」呼ばわりすることから、彼らの任務の主眼が主権者である国民を守ることではなく、時の政治権力を守ることに置かれているということだ。しかもその詳述を耳にする限り、一時の個人的感情というより、組織の内部でそのように教育され、そうした気風が醸成されている可能性が高い。これは単純に政府に抗う国民を敵と見做し、銃口が向けられる可能性を示唆するものだ。

     

    一方で自衛隊以上に我々国民の日常に深い関わりを有する実力組織(=暴力装置)と言えば、警察、検察、裁判所だが、果たしてここでは「国民主権」が徹底されているかと言えば、おそらくそんなことはなく、むしろ自衛隊以上に(憲法の主旨に反して)政権におもねる姿勢が浮き彫りにされているように感じられる。(政権絡みの疑惑追求に対して腰砕けの印象は否めない。)これは国民の目線で見れば、場合によっては「職務怠慢」と映ることさえある。

     

    昨今は内部告発によって様々な不祥事や不備が明らかにされているが、この肝心の「暴力装置群」からは未だそういう「改革の狼煙(のろし)」が上がってこない。いわば日本で最も意識改革の立ち遅れた部分と言える。やはり「暴力」が横行するコワい体質が災いしてなかなか横槍が入れられないのかと訝しんでしまうが、だとすると余計に始末が悪い。

    だとしても何れは外圧によるトップダウン方式で、こうした実力組織も180度の変革を余儀なくされるに違いない。

    | 青少年の味方の人 | 日本社会 | 09:28 | comments(0) | - |









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