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今日は「終戦記念日」です。
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    これを期につくづく思うのは、もはや「強権による粗暴な支配」が不可能な時代に突入したということです。
    かつて「権力」とは一般庶民にとって「モンスター」の如く得体の知れない「底知れない恐ろしさ」を秘めた存在でありました。私たちはまた、「抗い切れないもの」「抗ってはならないもの」というマインドコントロールの下に置かれていたかも知れません。
    しかし、ここに来て「膨大な量の情報の集積と共有化」が進み、稚拙で生半可な隠し事などたちどころに世間に露呈するようになると、「権力者」と言えども心の奥底まで見透かされることとなり、単に「傾向と対策」の対象でしかなくなってしまいます。これは権力側からすると、「情報統制」が思うように行かなくなって来たためと思われます。

    このような現状を理解することなく敢えて強権を発動しようものなら、それは「自爆行為」にしかなり得ません。その破壊的エネルギーは「逆風」として全て己が身に返ってくるからです。つまり「強権発動」という手法は既に封じられているということです。
    それでも尚、権力者が権力を行使しようと欲するならば、残る手段は「絶対にバレない嘘をつく」以外に有りません。即ち「完全犯罪」を目指すことです。これは論理的には可能かも知れませんが、しかし並大抵の事では有りません。特にプロジェクトが大掛かりになればなるほど、細部にわたって整合性を演出したり情報の漏洩を防ぐ算段を凝らしたりと、事は困難を極めるでしょう。しかも膨大な時間と手間の掛かる割に成功率はそう高くないと言わざるを得ません。何故なら「内通者」が出ないという保障がどこにもないからです。「それでもよければご自由に」という感じです。

    何れにせよ、これからは「内部崩壊」の時代です。その理由は、外見上どのように立派な門構えの組織であっても、それによって以前のような「求心力」を得ることは最早困難だからです。それは「権力」や「権威」の正体が簡単に見透かされる時代に突入してしまったからで、そのため組織に義理立てする根拠を失った人たちからの「内通や告発」を受けるリスクが飛躍的に高まっていると言って良いでしょう。
    ということで、これからは「長いものに巻かれて安泰を得る」時代では有りません。そのような古い考えのままでいると、いつの間にか「泥舟」に乗せられていて、気付いた時には沈み始めているかも知れません。いや、たぶんそうなるでしょう。


     
    | 青少年の味方の人 | 大人向けの大事なお話 | 11:25 | comments(0) | - |









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