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「昼の時代」について
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    昭和16年(1941年)6月16日午前6時15分を以って、この世が「昼の時代」に突入したことは、当ブログでも何度か指摘してきた通りです。

    過去の記事はこちら→http://blg-hal-kursk.jugem.jp/?search=%C3%EB%A4%CE%BB%FE%C2%E5

     

    この事が、世の中の今後を推移する上に於いて如何に重要であるかについては今更申すまでも有りませんが、事の大きさに比して意外に「夜の時代→昼の時代」という概念に対する記述が少なく、(宗教的にも)理解が一般的でないのは、それがまさしく論理的には「輪廻転生(=生まれ変わり死に変わり)」に対する理解とセットでなければ成立し得ないことによるものと思われます。

    しかしその反面、歴史的事象や身近な物事の経緯、更には「原因結果の法則」にまつわるあらゆる物事の理解を不備なく円滑に行なうためには、この霊界に於ける「昼と夜」の概念の欠如が所謂ボトルネックになるであろう事は容易に想像出来る故、敢えて今一度申し上げる次第です。

     

    ともあれ、これから私たちのもとにもたらされる事は、主に「価値観の転換」になろうかと思います。それは場合に依っては「2500年間信じられ受け入れられてきた通念」さえも覆し兼ねない一大転換を私たちにもたらす事となるでしょう。(夜から昼に移行すれば当然そうなります。)

    そして、それら「転換による恩恵」を真っ先に享受するのは「子どもたち」かも知れません。

    | 青少年の味方の人 | 霊的考察 | 10:52 | comments(0) | - |
    安倍政権の功績
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      これは皮肉でも何でもなく、安倍政権のおかげで今や世の中には「正論」が溢れかえる様になった。政権丸ごとが国民にとっての、いわゆる100%完璧な「反面教師」と化したためと思われる。もっと解りやすく言えば「反安倍」を唱えるだけで、その対極にある「正論」が自ずと導き出される仕組みとなっていて、アンパンマンや水戸黄門など「勧善懲悪」の子ども向けアニメやドラマの世界ならそれも有りだろうが、これは「現実」であるが故に、一刻も早く「正論」を形にして行かなくてはならない。何故なら「現実の世界」に於ける「間違い」の意味するものは「犠牲者」に他ならないからだ。(逆に言えば、その事に思いが及ばない、またはそれに心を傷めることがないからこそ、平然と「道理」を踏み外し、間違い続けることが出来ると言える。)

       

      例えば、他国や他人と「敵対」する事が本当に幸せなのか、あるいは自分たちだけ富み栄えて「物欲にまみれる」事が本当に幸せなのか、私たちが今一度「正論」に照らして自分のイメージを整理整頓してみる、これは良い機会だと思います。

      | 青少年の味方の人 | 日本社会 | 10:11 | comments(0) | - |
      万事、対立軸に騙されるなかれ
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        このブログは元より、次世代を担う若者や子どもたちにとっての不幸(=それは殆どの場合、大人たちによって与えられる受動的なものですが)を除去、軽減していくために必要な提言を行ない、また可能な限りの対策を講じる事を目的としています。

        巷では「老害」などという言葉も時折り耳にしますが、大人が子どもたちの足を引っ張り、子どもたちの将来を破壊するなど言語道断で、まさしく自然の摂理に反する行為と言って良いでしょう。(凡そ自然界でそんなことが平然と出来るのは人間だけです。)

        これは殊更子どもをターゲットとしてその破壊を目論むと言うより、大人自身が自己中心主義を高らかと掲げ、子どもたちの前で(臆面もなく)自己主張を展開することで容易に実現出来るため、ほとんどの場合「無意識、無感覚」で行われています。しかし繰り返しますが、自然界でそんなことをするのは「人間だけ」なのです。

         

        ところで安倍政権が発足以来強力に推進してきた「愛国教育、全体主義教育」の流れは、森友学園問題がクローズアップされた事で多くの国民が強い違和感を感じ、一定の歯止めが掛けられた様で何よりです。これを契機として今後は更に、明らかな改悪と言える「教育基本法」、胡散臭さ全開の「教育振興基本計画」など、早急に見直す必要があると思われます。何故なら、これらは何れも前述の「愛国教育、全体主義教育」の布石としての意味合いが強く感じられるものだからです。

         

        しかし何故、安倍政権が比較的短期間で私たちが強い危機感を覚えるまでに教育環境を変容させる事が出来たのか、という問題が有ります。そのキーワードが「対立軸」です。

        つまり「ゆとり、(個人の)自由」がダメなら「強制、全体主義(=愛国)」という対立軸がいきなり持ち出されますが、思えば安倍政権は一貫してこの手法でこれまで突き進んできたと言えます。

        そもそも「決められない政治→決められる政治」から始まって「対話路線→強硬路線」「官僚主導→政治主導(支配)」「歴史的教訓→歴史修正主義」「平和主義→軍国主義」「プライバシーの尊重→監視(管理)社会」となり、遂には行き着くところ「民主制→強権支配(絶対君主制?)」しかなくなってしまいます。

         

        このような政権の振る舞いには「忍耐」とか「調和」といった、人としての美徳の要素がまったく有りません。これらは特に人の上に立ち、リーダーシップをとる人間には「絶対不可欠」の要素です。何故なら「対立軸」とは課題や問題を明確にするための謂わば「極論」として無意味とは言わないまでも、それ自体を「答え」として用いるべき代物とは言えないものだからです。(そもそも対立するのはそれらが「極論」だからです。)

        ですから物事の「調和」を図り、多くの人たちにとってバランスの良い納得の行く答えを導き出すためには、それなりの時間と手間暇が掛かり、その作業に「忍耐」が求められるのは当然ですが、結果はその努力を補って余り有るものとなるはずです。因みに「調和」には、相手の身になって物事を感じたり考えたりする心や能力が求められますが、まさに政治家にはそれが絶対に必要と言えるでしょう。

         

        つまり「対立軸」で表されるところの「(わかりやすい)極論」に安易に跳び付くと、為政者も国民もとんでもない目に遭い、痛い思いをするということを安倍政権によって私たちは学びました。もちろんその中には学校へ通っている多くの子どもたちも含まれています。それ故、私たちはいち早く「日本国」として進路を修正する必要に迫られているのです。

        その手掛かりとして、私たちは常に「中庸」「中道」を目指すべきだと思います。しかし世の中の形や構成要素、そこに集う人々の状況や、そもそも自身の状態さえも日々変化するものですから、それに連れて「何を以って中庸(中道)とするか」も日々変化するでしょう。

        ですから「完璧」を求めるではなく、何よりそうした心を持つことが大切であるということだと思います。

         

        例えば「自分に厳しく、人には優しく」という在り方も、非常に上手い心のバランスの取り方と言えるのです。

        | 青少年の味方の人 | 政治・経済 | 10:29 | comments(0) | - |
        今この時期に政権が崩壊する理由
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          国政を司る人々に一定の人格や品格が求められるという極めて当たり前の話を、私たち国民は長らく忘却しておりましたが、ここに来てようやく思い出しました。こうした政治や社会全般に対する妥当で適切な認識こそ、今現在私たちにとって最も必要とされる事と思われます。

          何故なら、今後予想される金融を始めとした経済、社会システムの崩壊、国際的枠組みの崩壊、更には壊滅的被害さえも想定せざるを得ない大規模な地殻変動による国土への影響など、極めて多難な時代を日本国として乗り切って行くためには、強固で信頼出来る政治と行政の基盤が不可欠と思われるからです。

          それらは卓越した経済力や軍事力さえ有れば何とかなるというような安易なものでは有りません。むしろ卓越した人間性に裏付けされた人格や品格を以って為される適切な認識や判断が無ければ、効果的な備えや効率的な対処は困難と考えられます。

          故に私たち国民が早急に取り組むべきは、社会全体としてこうした認識を共有し、より一層深めると同時に、主旨に従って多難な時代に十分に対応可能で安定的な政治体制をいち早く構築することであろうかと思われます。

           

          それが翻って自分たちのためになります。

          | 青少年の味方の人 | 政治・経済 | 09:16 | comments(0) | - |
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