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中学校に於ける「道徳の公開授業」に驚愕!
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    実は先月、近隣の中学校で行われた「道徳の公開授業」なるものを(役目上)見聞し、その余りの見当外れぶりに思わず目と耳を疑った。テーマは「自主、自律の精神」だったと思うが、授業が進むにつれてだんだん怒りがこみ上げてきて、そのうちだんだん哀しくなった。何故なら「自主、自律」とは言うまでもなく(他人に言われる前に)「自ら出(いで)て自ら進む(律する)」ことを指すのには違いないとして、問題はその主旨であり目的だ。

    授業ではもっぱら「勉強や宿題を自分から進んで(時間を設けて)行う」ような話が中心となり、挙句は教師の方から「もっとお金が稼げるように」などといった言葉まで飛び出す始末だ。果たしてこのような授業内容を「道徳の授業」と認識出来る人がいるのだろうか?

     

    そんなこんなで公開授業後に行われた教職員を交えた参加者(関係者)の会合では、はっきりと「道徳の主旨は(国、社会、組織、個人を含めた)他者との関わり方を示唆するところにあるはずで、その部分(=他者との関わり)が欠落していては意味を為さない」旨を申し述べさせて頂いた。

    個人的には、こうした「道徳観念(或いは社会性)」の類は本来、家庭教育の範疇に置かれるものと思っているが、近年それで事足りていないということであれば学校教育の一環とされるもやむ無しという程度の認識だが、こうした状況を鑑みるにむしろ一層の危機感を覚えざるを得ないというのが正直なところだ。何故なら「学校側の無理解」が露呈してしまっているからだ。(今、直近の課題は大人の道徳教育だろう。)

     

    しかも学校が事前に行った生徒への「道徳に関するアンケート」では、多くの子どもたちが「人との関わり」が重要であることを正しく認識している結果が出ているのだから、逆に学校側がそれを活かしていないばかりか、明らかにミスリードしているというオマケ付きだ。(もちろんそのことも指摘させて頂いた。)

     

    ※ 参考:コトバンク「道徳」

    | 青少年の味方の人 | 子育て・教育 | 10:16 | comments(0) | - |
    本日は「立春」です。
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      毎年申し上げているように、(霊的には)本日より実質的な本年がスタートします。今年はそのスケールや内容はまちまちながらも「悲惨な思いを味わう人」と「悲惨なモノを見せつけられる人」が激増することでしょう。理由は言うに及ばず、今年が「結果現象」の年だからです。気持ちの上ではどちらも願い下げですが、どちらか1つを選べというのなら後者でしか有り得ません。にも関わらず、既に私たちには「選択の自由」すら有りません。何故なら(繰り返しになりますが、)今年が「結果現象」の年に他ならないからです。

       

      そこで何より重要なのは、あらゆる結果を受け入れた上でそれを活かし、前に歩を進めることでしょう。くどいようですが、どんな場合であっても私たちは結果を100%受け入れるべきです。新たな物事は、それを因としてそこから始まるからです。私たちは過去に戻ることは出来ませんが、未来に於いてそれを贖(あがな)い、補強することは十分可能であることを確信するべきです。何故なら「そういう仕組み」になっている」からです。

       

      すべては手遅れにならない内に・・・。「手遅れ」とは、肉体が消滅し、次いで霊魂(たましい)の消滅が決定することを指しますが、そのことを以ってして「究極の不幸」と言っても過言ではないでしょう。それ故、仮に(人間として)そういう選択の自由があったとしても、こればかりは絶対にお薦め出来ません。

      | 青少年の味方の人 | 霊的考察 | 11:05 | comments(0) | - |
      「カレイドスコープ」の以下の各記事は秀逸且つ有益です。
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        以下はブログ「カレイドスコープ」「量子論・グノーシス・古神道」というタグ内の記事一覧ですが、ここには私たち人間に必要な本質的理解に通じる多くの有益な情報が含まれていると思われます。但し(ご本人自ら私見であると述べられている部分も有り)仮に記述内容が100%正しいと保証されるものではないとしても、真理や実相に対する必要十分な指向性が保たれている事自体が特筆に値すると言えるでしょう。(それだけまがい物が多いということでもあります。)

        また、当然ですが情報をキャッチするためには受け取る側のアンテナの有無や精度の良し悪しが問題となります。自身のアンテナのチェックという意味からも、これらの記事に一度触れられる事を是非お勧めします。

        因みに私自身は「たった1つしかない宝を得んがために999もの行いを要する」のが人生だと思っています。(一発必中など論理的に有り得ない!)要は「果たして宝とは何か」ということです。

         

        ※ 霊的内容全般に嫌悪感、不快感をお持ちの方はご遠慮下さい。

         

        http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-category-7.html

         

         

         

        | 青少年の味方の人 | 霊的考察 | 12:03 | comments(0) | - |
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